家のアフターケアを選ぶ基準にしてます?

公開日: : メンテナンス

家のアフターケア

ハウスメーカーが家のアフターケアやアフターサービスと言い始めたのは最近の事だと思います。

元々、ハウスメーカーは新築を建てる事だけに重点を置いてやってきていました。

 

アフターケアをサービスの一つとしたのには理由があります。

新築が昔ほど売れなくなってきたからです。

立て直しを断念して、リフォームする人が増えてきた。

新築が高すぎて手が出せないという社会情勢も影響しているのかもしれません。

新築だけでは売り上げが上げにくくなったから、自社の製品のリフォームも他の会社に取られまいとしているわけ。

 

そのため、アフターケアって料金が別にかかると思います。

アフターサービスなどという名称のため無料と思いがちですが、ハウスメーカーは商売をしているのであってボランティアをしているわけではありません。

お客様のために親切でやっているわけではないという事。

ホームページでアフターサービスのページを見ても、料金が必要というのは書かれていないようですね。

さも、やってくれるかのように書いてあります。

家の代金に含まれているか、別に料金を払い続ける事になると思います。

家のアフターケアはつけるべきか

アフターサービスが充実しているからと選んだハウスメーカーで、アフター保障の契約時に尻込みしている人も多いのは事実。

やたらと内容の充実したアフターがあるハウスメーカーで家を建てようと考えているなら、事前にアフターサービスの内容は確認しておくべきなのです。

  • アフター保証に必要な金額
  • アフターサービスが何年間あるのか
  • アフター保証の条件

アフターサービスが10年程度ついているハウスメーカーが多いと思います。

10年以上になると、アフターではなく、老朽化や使用したが故の故障が発生し始めるからでしょう。

アフターサービスという紛らわしい名称のため、アフターとリフォームは違いますよという事でしょう。

 

ハウスメーカーでアフターサービスに加入する際には、それなりの条件があります。

他の会社にリフォームや修理を頼んではいけないはず。

他所の業者に家を修理してもらったりすると、アフター保障の対象から外されてしまう事もあります。

アフターの代金も払っているのに、アフターを受けられないという事態にもなりかねない。

他の業者がやった工事で、何か起きて直してくれと言っても知りませんよと言う事。

アフター保証でそういう条件を付ける事で、リフォーム工事も全て自社に回ってくるというシステムだったりします。

 

長期アフターサービスを謳っているハウスメーカーでも、アフターとリフォームは別物。

老朽化によるリフォームはやってはくれないと思います。

ただ、お金を継続的に支払っているため、ちょっとした事を無料でやってくれる事はあります。

「クロスを無料で張り替えてくれました」なんて書いてあるブログがありますが、その代金はアフター保証の加入料金で払っているはずです。

ものすごく親切なハウスメーカーのように書いてあるのですが、『あんたがアフター料金払ってるからだよ…』とツッコみたい。

リフォームという部類に入るものは、ちゃんとお金を取られます。

アフター料金で賄えないような修理やリフォームをしてくれるほど、世の中便利にはできていません。

 

アフター保証はつけるべきかという事になりますが、安心を求めて保証に加入する人もいますし、料金が別途多額にかかるため加入しない人も多い。

結局のところ、アフター保証の内容をよく聞くと、得なのか損なのか分からないような内容なのです。

そうそう家に不具合が起こるとも思えないのに、アフター保証の料金を払わされると思うと加入する気にはなれません。

しかし、家に対して不安が大きい人は、アフター保証で安心できるようです。

 

ハウスメーカーは基本的に全て高額なため、リフォームも割高になります。

人材が多いため、他の会社のようにリフォームを格安に出来ないという難点があるのです。

そのリフォームの工事も自分達で確保しようとすると、こういうアフター保証という形を取る事で、他の会社にリフォーム工事を取られなくて済むという事ですね。

 

ある意味生命保険と同じです。

病気になるかどうか分からないけど入っておくか、病気になったら医療費を自腹で賄うか。

どっちが得かというより、何かあった時の安心のためみたいな感じです。

アフターサービスが付いていない会社は?

アフターという言葉が非常にザックリしてい微妙なのですが、アフターを分析するとこうなります。

  • 直し
  • アフター
  • リフォーム

直しというのは、建てた後に調子の悪い部分があれば言って下さいねというもの。

木造などは、湿気や温度で材料が膨らんだり縮んだりするため、1年くらいは様子をみて調整が必要になる場合があるため、どこの会社も無料で受けてくれるものです。

これは、特にアフターなどというジャンルではなく、昔から対応はしています。

 

アフターは多分定期的に訪問して、家の調子を窺ってくれるのでしょう。

その時に調子が悪い部分があれば申し出たら、無料でやってくれる事もあれば、代金を支払ってやってもらう事もあるという感じじゃないでしょうか。

なんでもかんでも無料で直してくれるとは、考えにくい。

 

リフォームは老朽化や耐久年数が来たものを、修理したり取り替えたりするもの。

キッチンやユニットバスなどは、ある程度の年数がくると、リフォームしなくてはいけなくなります。

アフターの目的

アフターサービスでハウスメーカーの社員が訪問してくる理由を教えましょう。

リフォームするところがないかを探しに来てるだけ。

リフォームの仕事をゲットしに来ているわけです。

アフターとリフォームは別物ですから、売り上げになる仕事の御用聞きという作業だと思っていいでしょう。

「調子の悪いところはないですか?」というと親切な人に思えるのですが、言い換えると「お金になる仕事はありませんか?」という事です。

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