家の「土台」と「基礎」は別物です

家の土台・家の基礎

家の土台ってどこにあるか知ってますか?

ちなみに、土台というのは見えない所にあります。

 

家の「土台」の事を「基礎」の事だと思っていたり、「地面」の事だと思っている人が多いようです。

家の土台というのは、基礎の上に乗っている部材の事です。

家を購入する側のお客さんにとって、名称がほとんど出てくるはずのない部材名だったりします。

でも、出てくる。

名称の持つ雰囲気が、紛らわしいのかも知れない。

土台と基礎と地面の勘違い

地震などが来た時に、建築用語がイマイチ分からない人が発言すると紛らわしい発言をします。

「家の基礎となる部分が~」とか

「家の土台となる部分が~」とか。

このような時、その基礎とか土台とか表現されている部分がどこやねんと思いますが、多分曖昧です。

何となく、大事そうな部分の事を言っている。

その大事そうな部分がどこかと言われると、それも言ってる本人が分かってないという状態。

 

基礎とか土台という表現が「大事な部分」とか「基本となる部分」という意味合いが日本語にあるから。

そういう表現をしてしまうと、建築には「基礎」と「土台」というものが本当に実在するため、日本語の曖昧な表現と混じってしまって分からなくなる。

 

  • 土台⇒基礎の上に乗っている木材
  • 基礎⇒家の下のコンクリートの部分
  • 地盤⇒土地・地面

 

時々、「土台にヒビが入ってきた」なんて言う人がいるのですが、見えないはずの土台にヒビが入ってるのを見付ける人っていないはずなんです。

だいたいのニュアンスで基礎の事だな~って分かるのでいいのですが、時と場合によって何の事を言っているのか分からない時があったりする。

基礎の事を土台と言って、地面の事も土台と言われたら、分からなかったりする。

 

じゃあ、どうしろって言うんだって思いますが、無理に専門用語使わなくてもいい。

建築用語って複雑すぎる

建築用語って曖昧で複雑すぎる。

正直、意味の分からない言葉がたくさんある。

例えば…

  • 建築士
  • 設計士
  • 建築デザイナー
  • 建築家
  • 建築プランナー

こんなどう違うのか分からないネーミングがいっぱいある。

正直、なんなのか分かんない。

建築デザイナーって…何でしょねって感じ。

自分の雰囲気作りの呼び名作っちゃったんだろうな。

 

他にも…

  • コンクリート
  • モルタル
  • セメント

これらは、明確に違いがあるのだが、人によっていろいろな呼び方をしてしまう。

面倒な業界なのだ。

土台と基礎と地面

地面に基礎が埋め込まれてて、基礎の上に土台が乗ってる。

こういう事です。