新築のフローリングの色選びで後悔しないためには

公開日: : インテリア ,

新築のフローリングは何色がいい?

最近はフローリングにこだわりのある住宅屋さんも多いようです。

選べる幅が広いため、どれにしようかと皆悩んでいるようですが…

実際のところは、選べるほど色バリエーションは無いのだ。

 

カタログやパンフレットに載っているカラーバリエーションは、実用性を考えると使えるような代物じゃないものもある。

そして、色んな色の中から珍しい奇抜な色をチョイスした場合、家具と色目が合わせられない事も多い。

これが色のバリエーションは豊富にあるが、実用的に使用できるものはほんの数種類しかないという事。

フローリングは選ばない方がいい

フローリングで何色がいいのかというと~。

木目調の中だとブラウン系の中で『ダーク』『ミディアム』『ライト』という風な感じでだいたい3種類くらいに分類される。

ダーク系は、黒っぽい茶色。

ミディアム系は、いわゆるよくある茶色。

ライト系は、白っぽい木目調。

 

フローリングを入念に選ぼうとする人は、ミディアム系を嫌う傾向が強い。

これは何故なのかというと、面白みがないから。

凡庸すぎるとか、ありがちとか、今の住まいと同じだから嫌だって事だろう。

 

ここで質問。

今の住まいで悔やむほどフローリングで後悔するような事ってありました?

多分、無いと思うんですけど。

何も困るような事も無ければ、特にこれといった不備も無かったと思います。

これは、言い換えると非常に都合の良い色だったという事です。

 

そう、フローリングって一番凡庸でベタなミディアム系にすればいいだけなのです。

これはフローリングだけではなく、階段のなどの色も同じです。

フローリング選びで失敗すると悔やみ続ける事になります

ミディアム系のフローリングの家に住んだ事がある人は多いと思います。

そういう人は、何も不便を感じた事がないため、床の色は何を選んでもそれは自分の好みの問題だと思ってしまいがちです。

そこが落とし穴にハマる要素かも知れません。

 

ダーク系やライト系の木目を選ぶとこうなります。

  • ダーク系:ホコリがやたら目立つ
  • ライト系:チンチロ毛がやたら目立つ

チンチロ毛とは『縮れた毛』いわゆる陰毛の事です。

ダーク系以上に、ライト系は危険なのです。

想像以上に、家にはチンチロ毛が散乱している事を誰も知りません。

何故知らないのかというと、自宅のフローリングがミディアムだからです。

 

これは、自宅に来客が訪れた際、来客がチンチロ毛を発見してしまいます。

そして、チンチロ毛を見付けた来客は、それを見なかったフリをします。

チンチロ毛を見なかったフリをした来客に、自分は気付かなかったフリをします。

非常に気まずい状況が出来上がります。

 

凄くバカバカしい事を言っていると思うかも知れません。

しか~し、フローリングのチンチロ毛の存在感は異常なほど抜群なのです。

1つ見付けただけで、気になってしょうがありません。

特に他人の家では。

なぜかよく分からないけど…面白い存在なのです。

掃除をあまりしないような家では、あちこちに点在しています。

 

こういうチンチロ毛の存在を知った来客は、そこはかとなくウケています。

馬鹿笑いするほどの存在ではないため、誰もツッコミも入れてくれません。

言えないけど面白いし、気になってしょうがないから、やたらと見てしまう。

やたらと見てしまうから、余計に存在感が大きくなっていくばかり…。

どうして笑われるか分かります?

来客の家のフローリングはミディアムだから、そんな物見えないんです。

「なんでこの家こんなにチンチロ毛が落ちてんだ…??」という心境です。

 

ダーク系はホコリが目立つのですが、醸し出す雰囲気が良いため好きな人は好きな色。

「うちはルンバがあるから大丈夫」という人もいるでしょう。

…ルンバ君は階段は上がれません。

階段はダスキンモップで小まめに拭き取る覚悟で選んでください。

フローリングでミディアム系を選ぶべき人

フローリングでミディアム系を選ぶべき人というのがいます。

それは、家の掃除をマメにしない人です。

家の掃除をマメにする人って、そんなにはいません。

チンチロ毛やホコリを覚悟で選ぶという事は、ほとんど病的なほど掃除するような人じゃなきゃ無理かも知れない…。

稀に、そんな人もいます。

 

さらには、ミディアムを選ばないと地獄行きになる人もいます。

それは、お父さんがトランクス派の家庭です。

トランクスは、チンチロ毛がためらうことなく全て落ちてしまいます。

トランクス派のお父さんに、明るく若々しいイメージのあるライト系は完全に無理。

トランクス派のお父さんは、何ならダーク系でもいいくらいだ。

ライト系のフローリングにしたいなら、ブリーフに履き替えろ。

天然素材にライト系が多い

天然木で出来たフローリングというのは、ライト系が多い。

自然の素材を使っているというので、健康面や質感がいいだろうと思うでしょう。

だから、選びがちであって後悔してしまう可能性が高いのです。

 

この場合、材質に重きを置いて選びたいわけです。

その辺は、妥協したくないでしょう。

そういう場合は、木目が目立つ物を選ぶようにしましょう。

真っ白な木目が目立たないフローリングは、キレイに見えるかも知れません。

キレイであればあるほど、チンチロ毛天国です。

色バリエーションは他にも豊富にあるが…

木質系と言っても、ダーク・ミディアム・ライトだけではない。

最近は、バリエーションを豊富にしようとかこだわりを見せようとか色んな色目が揃っている。

赤っぽくて黒っぽい木調や、オレンジ系の人参みたいな色のフローリングもある。

 

フローリングの色を選ぶという事は、ドアの色や巾木の色が近接してくる事も考慮しなくてはいけない。

そして家が出来上がった後には、家具を購入するだろう。

それらの色は合わせられるのか?

家を購入するのに精一杯で、家具は持ち合わせをそのまま搬入する人だっている。

色が…合うはず無い。

最後にまとめ

フローリングは『ミディアム』にしておけ。

選ぼうとすると、時間ばかり費やした挙句に後悔するハメになる。

壁のクロスや床のフローリングの色目に拘る人が多いが、家の雰囲気を醸し出すのに床や壁は脇役だ。

脇役のフローリングはあくまでも背景に過ぎない。

目立ちすぎると邪魔なのだ。

 

クロスやフローリングで悩む人というのは、それを主役と捉えてしまっている。

主役と捉えてしまった人は、目立つ色目や柄を選んでしまう。

そして、クロスやフローリングを主役と捉える人は、家具も生活雑貨も主役級の出しゃばりな模様を好む。

部屋にまとまりがなく、いくら片付けてもゴチャゴチャしてしまう人って、このパターンにハマる人。

 

お洒落なインテリアに憧れたり、お洒落な部屋を強く求めるのは、お洒落に出来ない人ばかりだから。

その原因の一つが、この主役勢ぞろいのゴチャゴチャセンスなんです。

こだわろうこだわろうとするこだわり派の人が陥りがちな罠です。

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