地震でのハウスメーカーの対応が笑える

公開日: : ハウスメーカー

地震が来たらハウスメーカーが動く

ある日、地震が来た。

驚くようなほどの揺れではなかった。

 

地震がおさまると、ハウスメーカーの管理職が営業マン全員に命令を下す。

「お客様の安否確認を!」

営業マンたちが一斉に受話器を取りお客様に電話を掛ける。

「地震は大丈夫でしたか~?」

「心配だったので連絡しました~」

「ご無事で何よりですぅ~」

お客様の安否確認は1時間ほどで終了。

ハウスメーカーの営業は、言われた事をロボットの如く遂行するので、見ていて面白い。

地震でハウスメーカーの対応の解説

このハウスメーカーの、地震が発生した際の対応を知ってどう思いました?

「地震の時連絡をくれるなんて、なんてお客様思いの会社なんだ」とか思いました?

 

この地震対応の内容を解説しましょう。

この際、電話をかけているお客様は購入者ではなく、これから家を買う予定の人。

自社が手掛けた家に住んでいる人ではありません。

まだ、そのハウスメーカーの家には住んでいない人です。

 

そして電話を掛ける時の震度は3~4ほどの時だけ。

それ以上になると、助けを求められたら厄介だから。

何事もないのが分かり切ってるから、電話をかけてきたのです。

 

ちなみに、既にそのハウスメーカーに住んでる顧客に連絡は一切しません。

もし、家が壊れてたら洒落にならないでしょ。

自分からクレームをもらいに行くようなマネはしません。

営業は引き渡すと、後は逃げて対応には出てこない生き物だから。

 

そしてもう一つの面白いところが、営業マンが地震発生の時、事務所で勢ぞろいしているというところ。

こいつら、営業活動なんかしていない。

会社の看板だけで集客は出来るから、出番なんてほとんどないから全員が事務所にいるってウケる。

地震対応は営業活動の一環

地震が来た時、連絡が来たお客さんは、これを真に受けます。

もし、家を買ってから本当に大きな地震が来たら、ハウスメーカーの方から連絡が来ると思い込んでしまう。

家を買ってから地震が来ても連絡なんか来ませんから。

 

この際、重要なのは契約前の人や、そのハウスメーカーで購入するかどうか悩んでいるような人。

そういったお客さんを狙って電話をかけます。

「お怪我はございませんか~」

「ご無事で安心しました~」

はい、金づるに死なれたら大変ですものね。

 

電話が来たお客さんは、アフターフォローが抜群だと思い込んでしまう。

いいえ、それはビフォアフォローですよ。

しかもフォローじゃなくて、自社アピールです。

「僕っていい人でしょ。家買ってね」って事。

 

売ったらこっちのもんというのがハウスメーカーです。

売って金さえもらえたら、もうあなたに用は無いのです。

これがハウスメーカが現実に見せた地震対応です。

災害がきても動きませんよ

ハウスメーカーは、実際災害が来ても絶対に動きません。

がれきが散乱しているような所には「スーツが汚れる」と言っていきませんでしたから。

被災者ががれきを撤去してから、スタイリッシュに登場します。

それはなぜなら「スーツが汚れる」から。

彼らは大手企業に勤めるエリートさんです。

被災者ががれきを撤去して、自分たちが通れる道を作るまで行きません。

 

そして到着すると「大丈夫でしたか~」と声をかけますが、金を持っていないと分かるとそっぽを向きます。

被災者の中から金を持っている人間を探しに来ているだけで、助けになんかいっているわけじゃありませんから。

彼らがしているのは、金になる仕事です。

冷静に考えると分かる事です。

家を販売している会社の人間なのですから。

地震で家が潰れても何もしません

ハウスメーカーは「うちの商品は地震が来ても大丈夫!」と言って販売してしまいます。

でも、本当に潰れたら何もしてくれません。

詰め寄っても、絶対に対応しないのは知ってるでしょう?

裁判が起きても、自分達に責任はないと主張しますよね?

でも、これも冷静に考えれば分かる事です。

壊れないなら、保険に加入なんかしないでしょ?

 

何が起こっても壊れない家など、存在するわけない。

でも「この家は強い!」「地震が来ても大丈夫!」という売り方をしたから、家を買った側は腹が立つわけ。

施工ミスで来たクレームには、こう答えよる。

家にヒビが入ったら「地震が来たんじゃないんですか?こちらに責任はありません」って言うのよ。

自然災害に関しては不可抗力ってのが、ハウスメーカーの考え方。

これは、消費者も認識しておくべき。

 

ハウスメーカーの宣伝文句やパフォーマンスアピールなんか、真に受けちゃいけないんだって。

「地震に強い!」

これは商品に付けたキャッチコピーなの。

壊れないって言ってるのは、営業トークの一環。

さほど美味しくもないケーキ屋さんが、「美味しいですよ」っていうのと同じだよ。

「ほどほどに美味しいです」なんて言ったら買わないだろ、そんなケーキ。

ハウスメーカーの営業は家を売るためのパフォーマンスドール

ハウスメーカーの営業が教育されているのは、建築ではなく接客です。

お客様対応やアピール手法なんかを叩きこまれてる。

頼りがいがありそうな人を演じるパフォーマンスドールなのです。

お客さんの前で、どう自分を演じるか、どうすれば家を売れるかを、巧みに言動に表しているだけ。

そんな人、信じ込んで頼ってもしょうがないという事。

 

建設業の中で建築から一番かけ離れた職業が営業です。

男の売り子さんです。

 

もし、地震が来て家が壊れた時に、営業がやる事は新しい家を売る事です。

助けてくれる人では決してありません。

大地震が来ても彼らには、出番がないはずです。

現場の社員や下請け業者に出番はあっても、彼らはやる事ないんです。

 

現に台風が来ても、彼らは電話にすら出ません。

台風が来ると雨漏りが起きたり、物が倒れたりと色々起こるのですが、彼らはクレームから逃げるため、電話にすら出ないんです。

台風なんて大地震からすれば、小さな規模の災害です。

通常の台風なら家がどうこうなる事は、あまりありません。

そんな時ですら、逃げる営業に何ができる?

 

彼らが災害時に活動的に動くのは、震度3程度の地震の時だけです。

アピール活動でしか、躍動的に動く事はありません。

ハウスメーカーの営業マンは、パフォーマンスドールです。

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