組子細工(くみこざいく)建具やインテリアに



組子(くみこ)とは

「和風総本家」で、組子細工の職人さんが紹介されていました。

多多納工房⇒

 

組子細工というのは、木を組み合わせて模様を作ったもの。

こういうのが、『組子細工』と呼ばれる物です。

木を組んで作るから、組子。

ちなみに、和室の障子の格子状の細い桟。

障子の桟と呼ぶ人が多いのですが、これが組子です。

 

組子職人

昔は、組子職人さんはたくさんいたのですが、需要が減ってしまって激減しています。

手の込んだ組子障子を家に取り入れる人が少なくなったのです。

和室の書院窓などによく付いていました。

最近は和室が簡素というかシンプルになってきているので、書院窓なんて付いていない。

書院窓を付けようにも、今は防犯対策で外に鉄格子はめられちゃうから、風情もくそもないかもね。

上の写真のように、木をカーブさせて模様を作ったりもできる。

これは木にノミで刻みを入れて、蒸気で蒸して徐々に曲げていくそうです。

 

昔の和室の照明は組子細工でできたものが多かったように思います。

今見てもおしゃれな感じがします。

照明や行灯などのインテリアなら、インターネットのショッピングサイトでも購入できます。

東北など積雪地帯に組子職人さんが多くいるというのを聞いたことがあります。

雪が降って外で仕事が出来ない時期に、家の中で出来る仕事として組子職人という仕事をしていたそうです。

数は減って来ていても、多分全国に組子職人さんはいると思います。

組子建具に興味のある人は

組子細工の建具の実物が展示されています。

全国建具組合連合会⇒

2016年の展示会は終了しましたが、2017年は石川県だそうです。

年に1度しかないので、近くに展示会が来た時は覗いて見るといいと思います。

 

サイトの中でもこれまでの作品が、フォトギャラリーで画像としてあるので見てみてください。

ゴリゴリの組子細工があるでしょう。

この実物を展示会に見に行くと、お値段も確か付いていたと思います。

なかなかのお値段だったと記憶しております。

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