間取り変更は何回までしてもらえるのか

間取りの変更は何度もしていいのか

基本的に間取りの変更は何度やっても構いません。

回数ではなくて、自分が納得できる家になったかどうかです。

設計を頼むと料金が発生するような所に依頼すると、料金が掛かる場合もありますが、ほとんどのところは無料で応じてくれるはず。

しかしながら、意味のない変更を何度も何度も繰り返すと、嫌な顔をされる事もあります。

 

希望の家を建てる事にお付き合いしますというのが建設会社の仕事です。

しかし、希望ではなく自分の都合にただ付き合わせるのは、あまりいい事ではありません。

  • 決めずに悩む事に付き合わせようとする
  • 理想ばかり追いかけて現実が見えていない
  • あとからあとから要望を追加しようとする
  • 図面の中で家を作ろうとしてしまう

決めるという事が出来ない人がいます。

決めずにダラダラと悩む時間に、建設会社を何時間も付き合わせようとする人もいます。

それは家族とやる事であって、家族と悩んで決めずに相手を間違えている状態。

家族間で話し合いが出来ない家庭も多く、バラバラの理想をバラバラに言ってくるような人もいます。

自分達で決めずに、人に決めてもらおうとしているのです。

主人が決めたものを気に入らないからと、出し抜くように奥さんが別の日にやってきて、変更のやり合いのような事をする人もいます。

こんな痴話喧嘩につき合わされたら、たまらない。

 

金銭的に自分の理想が取り入れられない人はたくさんいます。

妥協するしか術がないのですが、建設会社が親切でどうにかしてくれるんじゃないかという考えを持っているのかと思うような人もいます。

自分の予算が足りない事を、誰かにどうにかしてもらおうという考えの人は、貰おう根性で時間だけ食わされる。

買いも出来ないものを図面に盛り込んでもらおうとされると、手間がかかり過ぎる上に再び予算に応じた図面を作らなくてはいけないのが目に見えてます。

図面の変更を面白半分で頼まれると、嫌な顔をされます。

作業量を考えると、そんな面白半分でするような事じゃないから。

 

あとからあとから小出しで要望を言う人がいます。

あとからちょっとずつ言われると、家の形がガタガタになっていきます。

本人は遠慮がちに少しずつ小出しにしているつもりのようですが、実際の間取りを組む作業は丸ごと変更になるような大掛かりなものになるのです。

小出しにせずに、希望があるなら最初に言ってという感じ。

 

図面を見せると図面にこだわり始める人がいます。

「隣の家の形が違う」とか「うちに植えてある木と種類が違う」とか言い出す人がいます。

自分がこれから建てようとする家ではなくて、既にある物を作り直せと言い始めるような人も。

関係のない物まで図面の中で完璧にしないと気が済まないというためだけに、変更をかけてくる人が意外と多い。

実物がそこにあるにも関わらず、図面にリアルを求めて暴走する人もいるんです。

お絵かきの判定に走っているのだろうか?

する必要の無いことまでさせようとすると、嫌がられて当然です。

家を建てる時期と変更回数

家を建てる時期を申し出ているにも関わらず、いつまでも変更を繰り返していると、家を完成させる時期に間に合わなくなります。

家を建てる時期を自分で決めたなら、それに間に合うように自分も応じなくてはいけないという事。

自分がダラダラ悩んで長引かせておいて、家を建てる時期はちゃんと間に合わせろと言っても無理なわけです。

家を建てるための準備は建設会社がしてくれるのではなく、自分が間取りを決定して準備しているのです。

 

どのくらいの時期までにすべてを決めないといけないのかを営業に確認しておきましょう。

 

理想と現実を踏まえながら、自分の希望にあった家を作るのに回数は関係ありません。

変更回数は人によって様々です。

他の人がどのくらい変更をかけているか気になるかも知れませんが、これは人によって全く違います。

変更回数の平均を聞き出して、その回数を気にしながら家を作るとなると、自分の納得のいく家は出来ない。

 

悩むために変更をかけるのではなく、決めるために変更をかけるようにするのがポイント。

悩んで何も決められない人というのは、変更をかけたり時間を費やす事でしか納得できないようなところも見受けられます。

本当に自分の納得できる家を作る人は、理想を踏まえる事も自分で決めて、妥協する事も自分で決めるという感じ。

変更回数が多い人

変更回数が多い人によくある特徴は、家族で話し合いができないという人。

自分たち家族のバラバラの意見をまとめずに、全て建設会社に投げつけてしまう。

結局家族の意見をまとめられないという事は、どうにもできない状態という事。

希望じゃなくて、どうにもできないを変更として申し出てしまうのです。

これをしてしまうと、もう変更はエンドレスに近いものがあります。

 

「変更しなきゃいけない」なんて考えを持っている人もいるようで、自分達が何も決められていなのに、変更を一応かけましょうみたいな。

決められないなら、変更せずにまず決めなきゃ、その変更は意味がないものになってしまうでしょ。

 

自分で決めた意味のある変更を、自分の納得の行くまでかけてくださいという事です。

変更回数は多い人は無茶苦茶多いし、少ない人は本当に少ない。

人それぞれなので、気にする必要はないです。