納得のいく間取りができない理由

間取りやデザインに納得できない

家のプランを計画していく上で、納得が出来ずにイライラを募らせる人は多いようです。

自分の頭の中にある家が、プランとして提案されないという状態。

こういう状態に陥る人には特徴があります。

  • 家族同士で話し合いが出来ない
  • 自分の希望を伝えられない
  • 人任せで待つ体制をとる

イライラしている人ほど、自分達が家を作るために積極的になっていないんです。

 

建設業者が、自分の希望とする家を提供してくれるはず。

こう思い込んでしまっているわけです。

家族同士で話し合いが出来ない

家族の意見をまとめる事ができず、各自バラバラの希望を申し出てくる。

妥協したり決定したりを繰り返す事で、家のプランは出来上がります。

これを、人に任せてしまおうという姿勢の人は、自分が不満を持っているという感覚のままです。

 

「うちの家族は仲がいい」などと言っている家族ほど、話し合いが出来ていなかったりします。

建設業者の提案したプランの批評を仲良くしたのでしょうか、家族同士で決めなくてはいけない事を何も決めずに再びやってきてしまいます。

これでは、何も決まるわけがない。

 

家のプランを計画する時、家族の関係性は如実に垣間見られます。

家族で決めるという事が出来ない家庭が多い。

誰か1人が一方的に全てを決めてしまったり、バラバラでまとまらない意見を全て投げつけてきたりと、どうしようもない方向に行ってしまう事が多い。

 

お父さんがキュッと家族の意見をまとめて提示してくれるというご家庭もあります。

『さすがだ、お父さん』という感じ。

お父さんや建築主の方がキュッと意見をまとめられると、不満がダラダラという状況にはなりません。

自分達の家なんだから、自分達で全て決めていくという感覚が一番大事なのです。

自分の希望を伝えられない

自分の中で何か明確な希望があるにも関わらず伝えられない人が多い。

説明が上手く出来なかったりという状況下で、建設業者に見えない希望を不服として投げつけてくる。

『受け止められない…』

分からない以上、受け止められないんです。

 

「違う、違う」「もっと、おしゃれに」とか漠然とした要望だけ口にする。

これでは、何も分からないという状態。

自分の中で具体的な何かがあるようなのだが、それが伝わってこないのです。

具体的な理想が見えない以上、対応不可能なのですね。

 

自分で資料を見付けてきたり、絵にかいて説明したりと伝えるという事に努力しなくてはいけません。

「違う、違う!」『イライライライラ~!』

自分本人がこういう対応では、納得いく家が出来上がる事はないでしょう。

いかに、納得いく家を言葉や資料で伝えられるかが重要。

人任せで待つという姿勢を取る

インテリアでクロスの柄やカーテンの柄が、気に入らないという人は多いのですが、自分で決めるといって延々決められないという人が多い。

時間がかかり過ぎるため、ネットのデジタルカタログを見て決めておいてくださいと言っても、一切見てもいない。

再びやって来て、カタログを延々見るのにつき合わされて、それでも決められずにまた帰るを繰り返す。

 

自分でカタログをネットで見てもいないという姿勢が、やる気ないのに何に頑張ってるんだという感じ。

自分の家に対して自分がやる気がないというのが伝わってきます。

本当は、この人インテリアなんかどうでもいいんだ…。

人任せという気持ちの人は、全てお任せしてほしい。

自分で決めていくと納得できる

建設業者は建築主が決めるまで、ずっと待っていると思います。

これは、自分で決めさせる事でクレームにならないからです。

自分で決めた事は、納得せざるをえませんよね?

だから、決めてくれるのを、業者はひたすら待っているのです。

 

業者に任せるのであれば、任せるという事を自分で決めて申し出る。

自分で決めるのであれば、自分で決めなくてはいけない事を決めていく。

建設業者が自分を納得させてくれるんじゃなくて、自分で自分を納得させながら進めていくんです。

他人に納得させられたら、流されたって感じるでしょう?

自分を納得させるのって、自分しかいないんです。