家の「土台」と「基礎」は別物です

家の土台・家の基礎

家の土台ってどこにあるか知ってますか?

ちなみに、土台というのは見えない所にあります。

 

家の「土台」の事を「基礎」の事だと思っていたり、「地面」の事だと思っている人が多いようです。

家の土台というのは、基礎の上に乗っている部材の事です。

家を購入する側のお客さんにとって、名称がほとんど出てくるはずのない部材名だったりします。

でも、出てくる。

名称の持つ雰囲気が、紛らわしいのかも知れない。

土台と基礎と地面の勘違い

地震などが来た時に、建築用語がイマイチ分からない人が発言すると紛らわしい発言をします。

「家の基礎となる部分が~」とか

「家の土台となる部分が~」とか。

このような時、その基礎とか土台とか表現されている部分がどこやねんと思いますが、多分曖昧です。

何となく、大事そうな部分の事を言っている。

その大事そうな部分がどこかと言われると、それも言ってる本人が分かってないという状態。

 

基礎とか土台という表現が「大事な部分」とか「基本となる部分」という意味合いが日本語にあるから。

そういう表現をしてしまうと、建築には「基礎」と「土台」というものが本当に実在するため、日本語の曖昧な表現と混じってしまって分からなくなる。

 

  • 土台⇒基礎の上に乗っている木材
  • 基礎⇒家の下のコンクリートの部分
  • 地盤⇒土地・地面

 

時々、「土台にヒビが入ってきた」なんて言う人がいるのですが、見えないはずの土台にヒビが入ってるのを見付ける人っていないはずなんです。

だいたいのニュアンスで基礎の事だな~って分かるのでいいのですが、時と場合によって何の事を言っているのか分からない時があったりする。

基礎の事を土台と言って、地面の事も土台と言われたら、分からなかったりする。

 

じゃあ、どうしろって言うんだって思いますが、無理に専門用語使わなくてもいい。

建築用語って複雑すぎる

建築用語って曖昧で複雑すぎる。

正直、意味の分からない言葉がたくさんある。

例えば…

  • 建築士
  • 設計士
  • 建築デザイナー
  • 建築家
  • 建築プランナー

こんなどう違うのか分からないネーミングがいっぱいある。

正直、なんなのか分かんない。

建築デザイナーって…何でしょねって感じ。

自分の雰囲気作りの呼び名作っちゃったんだろうな。

 

他にも…

  • コンクリート
  • モルタル
  • セメント

これらは、明確に違いがあるのだが、人によっていろいろな呼び方をしてしまう。

面倒な業界なのだ。

土台と基礎と地面

地面に基礎が埋め込まれてて、基礎の上に土台が乗ってる。

こういう事です。

新築の値引き交渉が下手やで、みなさん…

値引きをいきなり申し出る人多いけど…

新築の家のプランを作る時に、いきなり値引きを連呼するという人が多い。

「安くして下さい!」

「まけてください!」

そして最終的には「お金がないんです!」

正直、こんな事言っても言わなくても一緒。

 

まだ、間取りも何も確定していないうちにこんな事言ってもしょうがない。

しょうがないどころか、建設業者に対して警戒心持たせてるだけ。

通常の買い物をする時、店に行っていきなり「私、お金ありません!」っていう人なんかいる?

 

しかも「お金がない」って言ってるくせに、予算内で収めたプランをグレード上げて、また「安くして!」って言うでしょ?

グレード上げた時点で、金持ってるのバレてるわ。

本当にお金がないけど、どうにかして家を建てたいと考えている人はそんな事しないのよ。

わがままチョイスをして、その金を払いたくないという欲深思考に走ってるって、業者に見抜かれてるわけ。

 

こういう事をすると、得したいだけという意地汚い根性という事だけがバレる。

家を安く買うというのは、グレードを下げて予算内に納めるという事であって、高い物の値段を落とすという事ではないのです。

お客様に奉仕してくれると勘違いを起こしてしまっているだけ。

お客様というのは、お金を支払ってくれるからお客様なのです。

払いたくない人はお客様なんかじゃないんです。

値引きはある

なぜか、値引きは見積もりに加えられています。

言わなくても、それを踏まえた見積もりを作成しているところも多いのです。

盛り込まなくてもいいような気もするのですが、値引き要求をする人がほとんどのため、なぜか盛り込まれています。

 

これをさらに値引こうとしているわけですが、間取りも確定していないのに値引きなどしても意味がないのです。

値引きを交渉するなら、プランを確定させてから。

 

価格帯の高いハウスメーカーにやって来て、見積もりを見る度に「高い、高い!」と騒ぐ人がいるのですが、高いの分かり切ってるところを自分で選んでおいてそれはない。

「どうして、ここに来ちゃったの?」という状態です。

 

シャネルのスーツのデザインが気に入ったので来ました。

でも高くて買えません。

「何やねん、こいつ」って思うでしょ?

気に入りました。でも買えません。みたいな事言う人いるんです。

値引いてもらおうという一心なのでしょう。

絶句される。

 

値引きはプランが確定したら、1~2回程度しておけばいい。

最初っから値引き交渉ばかりしていると、値引きしないと気が済まない客だと思われて、最悪の場合見積もりに値引きする分を盛られる。

値引いたという行為に対しての自分の気持ちを優先しているだけの人だというのが分かるんです。

こういう気持ちだけの問題で、値引きを連呼しているというのは、値引き上手なわけがない。

 

「自分はこんなにまけさせた」なんて自慢しているような人っています。

結構バカ単純な性格の人が多いと思います。

盛った見積もりで値引くというパフォーマンスでも見せられたのでしょう。

騙しているわけではありませんよ、お客様の気持ちの問題ですから、お客様の気持ちを満足させただけの事です。

自分の気持ちスピリッツだけで言っているのが丸分かりなんだから。

値引き交渉パート2

見積書で値引き交渉をほどほどにしたら、次の手があります。

それは「サービス」です。

意外とこっちの方が成功しやすい。

 

「追加でオマケを付けてください」と申し出るのです。

ポストや表札など、金額が比較的小さな物はオマケで付けてくれやすい。

見積書に含まれていないものをオマケとしてもらうと、意外とつけてくれたりする。

どのくらいの金額の物までオマケしてくれるかは、家の金額や値引き率によって違うので、ハッキリとは言い切れないけど。

値引きはこれ以上無理そうだな~と思ったら、オマケに切り替えると成功しやすいのです。

 

なぜ、オマケが付きやすいのかというと、商品の仕入れ値だけで済むから。

見積書からその金額を引かれるよりは、その商品だけオマケにした方が金額的に小さいから。

 

そのオマケをつけてくれる作業が既にあるという場合じゃないとダメなんだけど。

庭に1本も木が無いのに、庭に木を1本つけてくれと言ってもつけてはくれません。

そのオマケのために造園業者を呼ばなきゃいけなくなるから。

既に、庭づくりがプランに組み込まれているなら、この木を1本サービスしてくださいと言えば、付けてくれる可能性もあるという事。

絶対つけてくれるかどうかの保証はしないけどね。

 

とりあえず値引き交渉の後に、「何かオマケをつけて」というだけ言ってみましょう。

オマケがもらえるかも知れません。

ハウスメーカーのリフォーム

ハウスメーカーがリフォームのCM

もともとハウスメーカーって、新築だけ建てたら、後は知らん顔という仕事のやり方をしてきていた。

リフォームなんかどこかの小さい工務店のやる仕事だという認識を持っているのがハウスメーカーだった。

自社が請け負った家に関しても面倒なんかみませんよという姿勢を貫いていたのだ。

「俺たちが建ててやった家のおこぼれを地元工務店にくれてやる」

これがハウスメーカーのリフォームに関する認識であったのは事実。

 

そんな高飛車でクソ高いだけの家を売り逃げしていたハウスメーカーがリフォームのCMなんかやり始めちゃってるわ。

これがどういう事なのかというと、

「新築の家が売れません」

こういう事ですわ。

 

販売力の無いハウスメーカーほど、「リフォームやってますよ~」って謳い出すから。

リフォーム謳い始めるハウスメーカーほど、新築扱っている社員がダメ社員揃えてたりする。

こういうハウスメーカーの社員たちは、他のハウスメーカーより能力がないと断定してもよいであろう。

売るしか能力がないのに、それが出来ないという有り様。

相当酷いな。

ハウスメーカーの内部知ってる私からすると、動かない営業が楽しくおしゃべりして事務所で腰かけてるようなハウスメーカーなんかダメに決まってる。

腰掛け営業マンいっぱい抱え込んでるハウスメーカーがリフォーム謳いだしてるぞ。

ハウスメーカーはリフォーム別会社の場合が多い

前にも書いたけど、新築とリフォームが別会社や別部門になっているハウスメーカーがほとんどだと思う。

新築が売れないという状況をどうにかするためのリフォーム事業のアピール。

これ、冷静に内情を分析すると、リフォーム部門の社員が新築部門の社員の給料をひねり出してやらなくてはいけないという事。

だから、ハウスメーカーのリフォームって無意味に高いのよ。

 

しかも新築もそうなんだけど、社員採用で学歴だけ重視して学部を無視して人材採用しているハウスメーカーも多い。

建築未経験のまま、仕事をいきなりやらせるという手段を取るから、ハウスメーカーの社員は何しでかすか分かんない。

 

ハウスメーカーのリフォーム業務に、建築学部出てない人間に営業させて、その営業が図面描くからな。

あり得ない物を書いている事が多々ある。

 

ハウスメーカーは人材採用で、ズレた人材採用している事が多いから、建築みたいな技術系の仕事はやらせない方がいい

口だけ動かすのが仕事の営業職なんか、仕事が取れなくなったら捨てるしかないのに。

ハウスメーカーがリフォームを誇張しはじめたら

ハウスメーカーがリフォームを広告やCMで誇張し始めたら。

「このハウスメーカー新築が売れないんだな」

こう思いましょう。

 

新築売れない時点で、無駄に高い家を売っているという事。

そんなハウスメーカーにリフォームなんて頼んでも、高いだけで技術はない。

 

リフォームと新築どっちか迷うなら

リフォームと新築どっちがいいか

今住んでいる家をリフォームした方が安いのか、新築で建て替えた方がいいのか…。

こういう風に悩んでいる人は多いと思います。

どちらがいいのかをハウスメーカーに相談するお客さんがいます。

これが、間違い!

リフォームと新築で悩んでいるなら、工務店に相談した方がいい。

 

ハウスメーカーに相談すると、途中で切り替えが出来ないのです。

リフォームの営業マンに相談すると、強制的にリフォームにされてしまうし、新築の営業マンに相談すると、強制的に新築するように話を持っていかれます。

新築にされてしまった人は、そんな事実は知らないまま新しくなったので後悔したりという事はないのですが、リフォームに強制的に持っていかれた人は後悔している人がいるのが事実。

新築した方がいいような家を、無理にリフォームしてしまうとバカ高くなるのだ。

しかも、バカ高いうえに、家は部分的にボロのままのところがあるという状態になります。

リフォームで話を進めていて、解体中に想定以上に中が傷んでいたとしても、新築にするよう促してくれないのがハウスメーカーのリフォーム。

 

こういう事が起こるのは、新築とリフォームが別会社になっているから。

全部のハウスメーカーがそうなっているかどうかは知りませんが、別会社になっていると営業マンも下請け業者も別々。

完全に別会社だと思った方がいい。

話を聞いていると、新築とリフォーム両社の連携が取れているかのような素振りを見せるのだが、それはウソだと思った方がいい。

なぜ、そんな事が起こるのかというと、新築もリフォームもそれぞれにノルマが課せられているから。

ノルマが別々にあるという事は、どちらもが自分の方に有利にしか話を進めないという事。

別会社同士の客の取り合いに巻き込まれてしまったという事になってしまうのだ。

 

相談をする時は、新築とリフォーム両方の営業が揃って話を進めたかも知れません。

それ、実は事前にどちらに持っていくか話をつけてから、お客さんに会いに行っているのです。

「新築の方で受付した客だから、こっちに回せよ」とか、「これはリフォームで確保した客ですからね」という感じ。

受付けたという手間をネタに、無理に取り込むのだ。

家の状態に合わせてどちらかに決めているわけではないの。

 

ハウスメーカーは、新築とリフォームを選べるようにという配慮のつもりで作ったシステムかも知れないが、双方の営業マンにノルマが課せられている以上、末端の営業マン達のやり合いは現実としてこんな状態なのだ。

リフォームするなら工務店を選んだ方がいい

新築もリフォームも、1社で全て対応してくれる会社に頼んだ方がいい。

自分はリフォームするつもりだからという人も、実際家の状態がどうなっているのかは、壁の中を確認しないと分からないし。

自分で勝手にリフォームが安いと決めつけてしまうと、後で後悔する事になりかねない。

 

コンパクトな工務店に頼めば、新築でもリフォームでもどちらでも状況に合わせて計画を変更できる。

もちろん、ハウスメーカーでも、新築とリフォームを同じ会社が受け持って営業同士の取り合いにならない会社なら大丈夫。

ただ、新築とリフォームが同じ会社でも、部署で完全に分かれているところもあって、判断しずらいという状態。

小さい工務店なら、そんな部門に分かれていたり、新築とリフォームが別になっているなんて事はまずない。

 

新築の知識もあってリフォームの知識も両方あるのが、小さい工務店。

部門が別になると、新築は新築しか知らないし、リフォームはリフォームしか知らないという状態。

酷いハウスメーカーになると、知識のない営業マンが図面を描いていたりして怖いし。

図面を描く専用の社員が、未経験の派遣だったりとかするのが…。

どういう、人材構成やねんって感じなんですがね。

 

工務店の方が完全に新築に関してもリフォームに関してもプロが対応してくれる。

小さい工務店は経営者がゴリゴリのプロという会社が多いから。

リフォームか新築どっちにするかで迷っているなら、私は個人的にコンパクトな工務店をおすすめしますよ。

新築もリフォームもお任せくださいという工務店を探してね。

納得のいく間取りができない理由

間取りやデザインに納得できない

家のプランを計画していく上で、納得が出来ずにイライラを募らせる人は多いようです。

自分の頭の中にある家が、プランとして提案されないという状態。

こういう状態に陥る人には特徴があります。

  • 家族同士で話し合いが出来ない
  • 自分の希望を伝えられない
  • 人任せで待つ体制をとる

イライラしている人ほど、自分達が家を作るために積極的になっていないんです。

 

建設業者が、自分の希望とする家を提供してくれるはず。

こう思い込んでしまっているわけです。

家族同士で話し合いが出来ない

家族の意見をまとめる事ができず、各自バラバラの希望を申し出てくる。

妥協したり決定したりを繰り返す事で、家のプランは出来上がります。

これを、人に任せてしまおうという姿勢の人は、自分が不満を持っているという感覚のままです。

 

「うちの家族は仲がいい」などと言っている家族ほど、話し合いが出来ていなかったりします。

建設業者の提案したプランの批評を仲良くしたのでしょうか、家族同士で決めなくてはいけない事を何も決めずに再びやってきてしまいます。

これでは、何も決まるわけがない。

 

家のプランを計画する時、家族の関係性は如実に垣間見られます。

家族で決めるという事が出来ない家庭が多い。

誰か1人が一方的に全てを決めてしまったり、バラバラでまとまらない意見を全て投げつけてきたりと、どうしようもない方向に行ってしまう事が多い。

 

お父さんがキュッと家族の意見をまとめて提示してくれるというご家庭もあります。

『さすがだ、お父さん』という感じ。

お父さんや建築主の方がキュッと意見をまとめられると、不満がダラダラという状況にはなりません。

自分達の家なんだから、自分達で全て決めていくという感覚が一番大事なのです。

自分の希望を伝えられない

自分の中で何か明確な希望があるにも関わらず伝えられない人が多い。

説明が上手く出来なかったりという状況下で、建設業者に見えない希望を不服として投げつけてくる。

『受け止められない…』

分からない以上、受け止められないんです。

 

「違う、違う」「もっと、おしゃれに」とか漠然とした要望だけ口にする。

これでは、何も分からないという状態。

自分の中で具体的な何かがあるようなのだが、それが伝わってこないのです。

具体的な理想が見えない以上、対応不可能なのですね。

 

自分で資料を見付けてきたり、絵にかいて説明したりと伝えるという事に努力しなくてはいけません。

「違う、違う!」『イライライライラ~!』

自分本人がこういう対応では、納得いく家が出来上がる事はないでしょう。

いかに、納得いく家を言葉や資料で伝えられるかが重要。

人任せで待つという姿勢を取る

インテリアでクロスの柄やカーテンの柄が、気に入らないという人は多いのですが、自分で決めるといって延々決められないという人が多い。

時間がかかり過ぎるため、ネットのデジタルカタログを見て決めておいてくださいと言っても、一切見てもいない。

再びやって来て、カタログを延々見るのにつき合わされて、それでも決められずにまた帰るを繰り返す。

 

自分でカタログをネットで見てもいないという姿勢が、やる気ないのに何に頑張ってるんだという感じ。

自分の家に対して自分がやる気がないというのが伝わってきます。

本当は、この人インテリアなんかどうでもいいんだ…。

人任せという気持ちの人は、全てお任せしてほしい。

自分で決めていくと納得できる

建設業者は建築主が決めるまで、ずっと待っていると思います。

これは、自分で決めさせる事でクレームにならないからです。

自分で決めた事は、納得せざるをえませんよね?

だから、決めてくれるのを、業者はひたすら待っているのです。

 

業者に任せるのであれば、任せるという事を自分で決めて申し出る。

自分で決めるのであれば、自分で決めなくてはいけない事を決めていく。

建設業者が自分を納得させてくれるんじゃなくて、自分で自分を納得させながら進めていくんです。

他人に納得させられたら、流されたって感じるでしょう?

自分を納得させるのって、自分しかいないんです。

ウッドデッキの必要性「ホントに必要?」

ウッドデッキは必要か?

ウッドデッキの使用目的って何ですか?

最近、ウッドデッキをつける家が多いように思います。

ウッドデッキをつけるお宅は、小さな子供がいる家庭も多いようなのですが、使用用途がちょっと常識外れている人も…。

さらには、設置の仕方が常識外れている人も…。

 

「ウッドデッキで、バーベキューをする」

「ウッドデッキで、お茶する」

これ、庭の狭い住宅密集地でやっていると、ちょっと変。

 

実際、ウッドデッキをつけたお宅を見ると、前面道路の真ん前に付けてたり、隣の家の玄関の真横に付けていたり。

そんなところで、お茶を飲んだり、バーベキューできるのか?

ある意味、勇気がいるけどな。

ウッドデッキの付け方に問題がある人が多い

大きなウッドデッキをつけて子供が遊べるようにとか、自分たち家族がウッドデッキで何かをしようと考えているよう。

そして、家の境界ギリギリまでウッドデッキを伸ばす人が結構います。

 

ウッドデッキは家のフロアラインと、ほとんど同じ高さにあります。

それを、隣の家のすぐそばまで作ってしまうという事は、隣の家を覗き込める事になってしまうのです。

塀があるから大丈夫だと考えているのかも知れません。

塀よりも視線が高いため、塀の上からのぞいているのと一緒。

 

ウッドフェンスなどで視界を遮るような配慮をしたりもするのですが、隣の家の採光を遮ってしまっています。

自分の家族が遊ぶために、隣の人に勝手を強いているという状態。

そのウッドデッキに実用性はある?

自分の思い描いているウッドデッキの使用目的に実用性は備わっていますか?

 

高齢の方がお布団を干すためにウッドデッキをつけるという場合もあります。

隣近所の人と仲が良いから、おしゃべりする場所としてウッドデッキをつける方もおられます。

物干し場にするという方もいます。

重くて持ち上げられない布団を干したいとか、近所の人とのコミュニケーションに使用するわけですね。

 

ただ、バーベキューをするという人が多いのですが、狭い住宅密集地で庭でバーベキューなんかしてる人見た事ないんだけど。

勝手にイメージを膨らませすぎているのではなかろうか?

隣の家の玄関の真横で、炭なんか焚いたらあかんやろ。

自分の庭なら何をやってもいいと思い込み過ぎてやしないか?

ウッドデッキを部屋の延長と考えてしまいがち

ウッドデッキを部屋の延長と安易に考えがちです。

ウッドデッキを庭一杯にまで広げてしまい、そこでワイワイやられると隣の家の人の迷惑になるような事は少なくありません。

隣の家の方が、カーテンを閉めて生活しなくてはいけなくなるのです。

 

ウッドデッキをつける側に隣の家の大きな窓があるなんて時は、後々気まずい状況が出来上がる可能性があるという事。

ウッドデッキは床の高さとほぼ同じという事は、隣の家の人と視線の高さは同じという事ですよ。

狭い住宅地で、ウッドデッキをつけるのであれば、自分の妄想を膨らませる前に、隣近所に迷惑にならないかを一度考えてみましょう。

ウッドデッキ活用法

ウッドデッキを活用すると便利なのはこんな使い方です。

  • ベランダ代わり
  • 掃き出し窓の目隠し
  • 物干し場

高齢の方や妊婦さんなどが、物干し場として使うと段差が少なく家事の作業が楽になります。

また、ウッドデッキに手すりをつけると、布団を干しやすくなったり、掃き出し窓の目隠し効果もあります。

ウッドデッキをつける時の注意点

  • 下から草が生える
  • 木製はメンテナンスが必要
  • 意外と汚れる

ウッドデッキで奥行きのある大きなものをつける時は、ウッドデッキのしたに除草シートを敷いてもらいましょう。

多分、業者さんが敷いてはくれると思いますが、一応確認しておきましょうね。

草が生えてくると、潜って行かなくては抜けません。

ウッドデッキの下が草ボーボーで、隙間から草が出て来たら悲惨です。

 

木製のウッドデッキを好む人が多いようです。

やはり木製の方が見た目が味があるからでしょう。

しかし、木製のウッドデッキは、塗り直しが必要になります。

そのまま放置してしまうと、木が腐ってしまうのでメンテナンスも考慮した上で設置を決めるようにしましょう。

 

ウッドデッキは、雨ざらしのため、意外と汚れています。

靴下のまま外に出られるとか、布団を放り投げたら干せると考えがちです。

屋外の物干し竿が、朝露や雨で汚くなってますよね?

それと同じ事が起こるわけです。

使おうとした時に、まず拭き掃除をしなくてはいけないという事もありますよ。

 

これらのメリットとデメリットを両方踏まえてから設置を検討して見て下さい。

可愛いからとかBBQとか雰囲気的に流される状態で設置するには、ウッドデッキは高額すぎます。

いらないのに、付けてしまう人が多いですよ。

 

ウッドデッキは、後からでも設置可能です。

まず、生活を始めて、やっぱり欲しいなと思ってからでもつける事は出来るので、慌てて購入する必要もありません。

よく、考えてからで大丈夫。

家の相見積もり「何社かを比較検討してますか?」

家の相見積もり

『相見積もり』というのは、自宅の建築を依頼する建設業者を決めるために、数社から見積もりを取って比較検討材料とする事。

家の購入で、この相見積もりを取るというのが、家の賢い買い方だという風に言われていますが、そういうわけではないというのが現実。

 

既に坪単価表記をしてあるにも関わらず、見積もりを比べる必要なんてないはず。

価格帯は端から分かり切っているにも関わらず、そういう事をしているわけです。

 

多分、テレビで芸能人の方が「相見積もりを取るといい買い物ができる」とか「家を安く買える」みたいな事で浸透していった手法だと思います。

その人は芸能人です。一般人ではありません。

芸能人の家を引き受けるというのは、宣伝効果があるのです。

多少値引きしても、その方の名前を使って営業マンが営業トークに利用させてもらえるのです。

そして、TVで毎日のように見る芸能人の方というのは、お金を持っているのは分かり切っている事。

結構、いい家を買ってくれるという想定が付きますよね?

 

これを、一般人のどこの誰だか分からない人がやって来て、他社との相見積もりを比較して交渉し始めたら、建設業者はどう受け止めると思います?

「この人、家を買うのに予算が足りないんじゃ…」

「お金もないのに、まけてもらうつもりだけで家を買おうとしているんじゃ…」

そう、お金が無いのに無理して高い家を買おうとしている人に見えてしまう。

こういうお客さんに建設業者は警戒するのです。

金銭面の事で他社と比べながら、やたらゴチャゴチャ言うと、「あの人、どうしよう…」って持て余される。

家の相見積もりに想定外の労力が必要となる

家の相見積もりを取るというのは、「見積もりだけしてください」などという簡単な依頼ではありません。

自分の家の敷地を見てもらうために情報を提示して、その敷地に合わせて作成するための間取りを決めるのに打ち合わせをしなくてはいけません。

しかも、プランは自分が気に入るまで、延々と変更を続けなくてはならず、それを数社同時にするとなると、自分に恐ろしいほどの負担が生じてきます。

 

ほとんどの人がその労力がかかり過ぎる事に対して、相見積もりを取ったにしても1回で終了します。

数回変更を繰り返す人もいますが、時間が掛かり過ぎるので、そこまで時間を作れないように見受けられます。

 

また、プランを作成するために必要なお金を支払って下さいというメーカーも存在します。

間取りや見積もりは無料だと、ほとんどの方が思い込んでいます。

しかし、これは元々無料なんかではやってくれない事なんです。

どこかのメーカーがそういう手法をやり始めてしまって、周りの建設業者が全てそういう風にやらなければいけないような雰囲気になっただけ。

お金を支払って下さいと言われても不当でもなんでもないのですよ。

一応、事前に請求されるので、後から言われてビックリなんて事はないと思います。

 

この相見積もりでプランを変更しまくる人もいるため、建設業界は残業まみれのブラック企業になってしまっていたりするのも現実。

完全無料のサービスに時間ばかりを費やしてしまっていて、この作業に押されて実際家の購入を決めてくれた本当のお客さんの家に時間がかけられないなんて状況も生まれているんです。

営業マンが提案したがる

営業マンに「プランの提案だけでもさせてください」などと、しつこく頼まれて仕方なくという人もいるようです。

売れない営業マンというのは、買ってくれる見込みのない人にまで、プランや見積もりを作ろうとしてしまう。

売れない営業マンというのは、相手の反応を受け止める力が備わっていないため、明らかに買う気がない人にまでプラン作成を提案しようとしてしまうのです。

こういう、仕事が下手な営業マンはとにかく多い。

 

買う気はないけどとりあえず描いてもらおうかという人も多くいます。

営業がよほどしつこかったのでしょう。

描いてもらってから、それに因縁をつければ断れるという考えのようですね。

 

これは裏事情でお客さんには関係のない事ですが、図面や見積もりに因縁をつけると、営業は設計やその資料を作成した社員のせいにして騒ぎます。

「こいつの作ったプランのせいで」が始まるのです。

最初っから、お客さんは買うつもりもないのは分かりきっていても、こういう手段に出てきます。

お客さんを引っ張って来ないと、上から叱責されるから。

自分が怒られるのが嫌だから、お客さんと設計の両方を利用して、叱責から免れようとしているわけだ。

 

結局、こういう営業が勝手な事をして騒いだりというのも、本当に家を買ってくれるお客さんのために費やす時間を割いてしまう行為だったりする。

余計な業務を作られ時間を割かれてしまうと、家を購入してくれた本当のお客さんのための業務が、流すような作業になったりやっつけ仕事になってしまうのです。

出来る事なら、買ってくれるお客さんのために、時間を費やして仕事がしたいというのが本音なのです。

これが、出来ない状況が多々ある。

そういうの、嫌なの。

相見積もりをしてはいけないというわけではない

相見積もりをしちゃいけないというわけではないです。

そんな事は黙っていればいいのです。

「他のメーカーにも依頼してますか?」と聞かれる事もあると思います。

その時は「はい」とだけ言えばいい。

比べて脅すように迫って来なければ、厄介な客とは思われる事はありません。

 

価格の比較をするためにしている人もいれば、家の間取りやデザインを比べている人もいます。

何社か見てみたいというのも、一応理解はできますから。

 

ただ、建設業者が困ったような顔をする事が多々あります。

こういう時、自分の交渉が上手くいきそうだと思うかも知れませんが、そうではありません。

他に買ってくれるお客さんのための仕事をしなくてはいけないのに、買うか買わないか分かんないような人に時間を取られてしまっているから困っているのです。

「自分は客よ!」

こういう感覚の人は多いのですが、契約を交わしてくれるまで、買うかどうかも分かんない人なんです。

契約寸前で逃げる人も多くいます。

契約しても、逃げる人もいます。

メーカーなどは厄介な要求をしてくる人にも対応してくれます。

しかし、そういう方をお断りする会社もあるという事も知っておきましょう。

 

他社と価格を比較して、買い叩こうと威勢よく交渉してくるような人もいました。

その人は、自分に担当の営業マンをつけてくれない事にも気付いていませんでしたし、接客用のテーブルにも案内された事がなかった。

自分勝手に乗り込んできて、自分勝手に席を見付けて座って、他のお客さんがビックリするような大声で、金額交渉でギャンギャン言ってました。

「じゃあ、お宅に家を頼むから」って言われた時、「この人は、別の会社に行ってほしい」と言われてたし。

口には出さないけど「来るなよ」って思われている人もいるんです。

金額の大きな物を売っていると、一番怖いのがクレームです。

厄介な人をお客さんとして持つ事をリスクと感じてしまい、出来れば引き受けたくないというのが本音です。

新築する時、窓の配置って大事です

新築プランの窓の配置

大きな窓が付いた家は、明るくていい家だと思い込んでしまっている人が多いよう。

家を建てる計画をする時は、この思い込みを捨てましょう。

そうしないと、失敗してしまうのです。

 

窓の大きさや配置をイメージする時、室内からのイメージを頭に思い描いています。

自分達が、窓から外を眺めているというイメージを持っていると思います。

自分達が、外を見られるという事は、外から家の中が見えてしまうという事と同じ事。

こちらから見えているという事は、向こうからも見えているという事ですよ。

 

時々、家の中が丸見えの家があります。

多少見えても構わないという感覚なのかも知れませんが、夜になると家の中だけライトアップされた状態で、舞台のステージのように浮かび上がるんです。

自分達は、外が暗いから見えていないつもりだと思います。

しかし、ライトアップされた家って、離れた所からも丸見えになっていたりします。

新築する際、気を付ける窓の配置

  • 隣家との窓の位置と配置をずらす
  • 大通りに大きな窓をつけない方がいい

隣の家と窓の位置をずらす

隣の家の掃き出しの大きな窓の真ん前に自分の家にも掃き出しの大きな窓があったらどうですか?

隣の家との距離が近ければ、お互いに目が合うという、なんとも言い難い状況が出来てしまいます。

大きな窓をつけたのに、双方の家がカーテンを閉めっぱなしという状況に陥ってしまいます。

どちらの家も、その窓が有効活用できないという事です。

 

窓の配置が気に入らない、隣の家の事なんて知らないという人も現実います。

しかし、これは隣の家の人にとってすごく迷惑な事。

配慮に欠ける人に隣に住まれるのは苦痛です。

そういう家の建て方をして、隣の人と関係を築こうとしても、あまり上手くはいかないんじゃないでしょうか?

 

家は新築すると、もうそこで何十年と住む事になります。

近隣の住人に対して迷惑になるような事をしてしまうと、その後何十年とお互いにやりずらいという事になるのです。

隣の家と窓の位置をずらすのは、隣の家の人のためと受け止めてしまって、自分を被害者のように思い込む人もいるのですが、これは自分のためだと考えるべきでしょう。

自分が生活しずらいだけ。

高いお金を出して大きな窓をつけた上に全く使えないし、隣の人ともご近所関係すら築けない。

自分が嫌な思いをしてしまう事になるんですよ。

大通りに大きな窓をつけない方がいい

これは、土地の向きや間取りの取り方によっては避けられないような家もあるのですが、出来る事なら大通りに面した側には大きな窓は付けない方がいいでしょう。

中が丸見えになっているお家があります。

多分、本人たちは気付いていない…。

夜にライトアップされてしまって、家族団らんを通行する車や人から、見られてしまっている。

非常に、恥ずかしい事です。

 

 

どうしても、大通りのある側に窓を取るしかないという時は、遮光カーテンを使用するとか、窓の前に樹木を植えたり、木製フェンスなどで目隠しをした方がいいでしょう。

大きな窓をつける理由

大きな窓をつける人は、日当たりを気にしていたり、部屋が閉鎖的な空間になるのが嫌なようです。

しかし、大きな窓をつけても付ける位置が悪いと、カーテンを閉め切ったままになってしっまって、結局使えないという事になってしまいます。

 

外観デザインなどに捉われてしまって、窓の位置がずれる事を嫌がる人もいますが、住み心地よりデザインを優先させる人が、後で後悔する人なんです。

 

デザインの方に意識を捉われがちな人は、住む・暮らすという事のイメージが出来ていないという事。

その家を眺めながら生活する訳ではありません。

その家の中で生活をして、その家を中心拠点にして周りと調和を取りながら暮らすのです。

間取りを組む際の注意

家の建築を依頼した時、提案してくる間取りプランというのは、大抵窓の位置は隣の家とずらしています。

リビングダイニングなどの生活の中心となる部屋の窓は、出来るだけ生活しやすいように考慮されてプランは作成されているのです。

この間取りを大幅に変更する際、隣の家の窓の位置を無視してやってしまい、さらに間取りを決めた後から、家の配置を自分の都合しか考えずに動かすと、隣の家と窓と窓の位置が合わさってしまい、お互いに覗き合うような家が出来てしまいます。

 

誰かに見られながら生活したり、自分達が隣の家を覗きながら生活するというのは、出来るだけ避けるようにしましょう。

玄関ドアが早く閉まる⇒挟まれる「ギャ―!」

玄関ドアに挟まれる

時々、人のお家に行くと、玄関ドアが早く閉まる事がある。

玄関扉が重いお家もあるので、油断してると『バスッ!』っとボディを挟まれてしまう。

非常に危険!

客を殺す気か。

というか、子供とかが指を挟まれると大変だよ。

 

もし、危ないと思ったなら調整してください。

これ、自分で簡単にできるから。

1円玉を用意してください。

手順を説明します。

玄関扉の調整手順

【必要な物】

  • 1円玉  1枚
  • 脚立  扉の上がのぞける高さのもの

【調整手順】

①玄関ドアの上にドアクローザーというアームの付いたボックスがあります

②脚立に登ってドアクローサーにネジが2個付いてないか確認してみましょう

ネジの形状はちょうど1円玉が差し込めるような形状です

メーカーによって、上に付いていたり横に付いていたりします

③2つのネジのうち片方がドアの45度分の調整で、もう一つのネジが残りの45度分の調整が出来ます

④ネジを左右どちらかに回すと早くなったり遅くなったりします

回してドアのスピードを確認しながら、どの部分の調整がされているか様子を見て下さい

 

おすすめの調整方法

一番おススメの調整の仕方は、全開にしたドアが閉まり始める前半45度の時に早くして、閉まり切る後半45度の時にゆっくりにすると、しまった時にうるさい音もしないようになります。

システムキッチンが安いメーカー

システムキッチンが安いらしい

家を新築する時、大抵の会社が大手メーカーのシステムキッチンを標準でつけると思います。

有名メーカーのシステムキッチンというのは、意外とお高いというのが現実。

「システムキッチン高ぁ~」

「選ぶ余地がない…」

こんな人は多いと思います。

 

テレビでお昼の情報番組で紹介されていた住宅設備メーカーが、有名メーカーの半額程度らしいので紹介します。

デザインがシンプルなので、気に入る人も多いかなと思います。

サンワカンパニー⇒

無印良品とのコラボキッチンなんかもあります。

サンワカンパニーのシステムキッチン

収納が大きめに作られていて、ザックリ作られているので安価なのだそうです。

キッチンに細かい収納を欲しがる人は多いのですが、大きな鍋などが入らないという事もあり、大きな収納がたくさんある方がいいかなと思います。

シンプルだけど、安っぽくないのでデザイン性はバッチリだと思いますよ。

 

妙に凝ったデザインのキッチンは、お部屋がコテコテになってしまいますから。

デザインがシンプルなので、インテリアの邪魔をせず、なおかつ掃除がしやすい。

作業スペースが広いので、お料理しやすいんじゃないかなと思います。

 

カタログ請求もできます。

サンワカンパニーカタログ請求⇒

 

システムキッチンに迷ったら

大手キッチンメーカーの商品の中で、自分の希望に合う金額やデザインがなくて困ってしまっている人も多くいます。

キッチンメーカーって意外とたくさんあるので、自分でネットで探してみる事をおススメします。

無理に建設会社の提示してきた物をつけなくてもいいんですよ。

 

あまり知名度のないメーカーで探すと、住宅設備は安いのがたくさん見付けられます。