シロアリ被害の対策の仕方

シロアリってどんなアリ

家にシロアリがわいても、もしかしたら気付かない人が多いのではないでしょうか。

『シロアリ』

この名称からして、白いアリだと思いがち。

実は黒い。

 

TVなどの映像で白っぽいアリが出てきますが、これは働きアリです。

シロアリには『働きアリ』と『羽アリ』の2種類が居るのです。

羽アリは、普通のアリに羽根が生えた感じです。

 

自宅でシロアリを見付ける時は、この黒い羽アリの方を目撃する事になります。

「白くないから大丈夫」

この判断は危険ですよ。

参考サイト:日本シロアリ協会

シロアリの種類

シロアリには『ヤマトアリ』は『イエアリ』がいます。

この2種類で少し姿カタチや色合いも違うようです。

シロアリの羽アリが発生するのが、5月~6月頃です。

前後1か月は注意と思った方がいいでしょうね。

「今は7月だから違うでしょ」

なんて考えてしまわないように。

 

羽アリを見付けた時、シロアリの羽アリか黒アリの羽アリかの見分け方。

羽アリの見分け方⇒

正直なところ、見分けるのは難しいんじゃないかと思います。

 

羽根が生えたアリが壁の隙間から出てきた場合は、シロアリだと思って下さい。

また網戸などに羽アリがいっぱい付いているのも、可能性が高いでしょう。

発生元が自分の住んでいる自宅だからいっぱいいるのです。

隙間から部屋の中へ入り込んで、トコトコ歩いているかも知れません。

 

もし床下などをフローリングを剥いで見てみる機会があるなら、『蟻道』がないかチェックしてみましょう。

木材に土のよう筋がニョロニョロと付いています。

シロアリの通り道です。

これがあるという事は、シロアリが居るという事。


シロアリの発生しやすい環境

シロアリは湿気を好みます。

雨漏りで水が浸水して材木が濡れたりすると、発生しやすい。

断定は出来ないのですが、濡れた木材や腐った木材の臭いを嗅ぎつけてきているのかも知れません。

 

またポットのお湯などが垂れて、畳などに染み込んでしまったりという環境を作ってしまうと、畳にもシロアリが発生します。

何度もお湯が落ち常に湿った状態となった場合、その畳の下にシロアリが居る事があるのです。

しかも畳のある和室まで入ってくるルートを作るために、柱をかじって穴を空けてから中に入り込んできます。

玄関から「こんにちは」と入ってはこないため、外壁側から目的地まで全てかじってくれちゃいます。

 

いくら防蟻処理を建てた時に施してあっても、湿気を籠らせてしまうような環境を作ってしまうと、シロアリはやってきます。


シロアリ対応

一番いいのは専門の業者さんに頼む事です。

シロアリの生態を理解していなければ、どういうルートで入ってきているかや卵を産み付けているため、再び発生させてしまうかもしれません。

 

初期段階では自分で対応するのも構いませんが、毎年羽アリが発生しているのであれば、被害が拡大している恐れがあります。

早めに対応しなくては、大変です。

シロアリって、ものすごい勢いで木を食べちゃうんです。

時間との勝負だと考えて下さい。

 

家の中で羽アリを見付けて、おかしいなと感じたら1匹捕まえてみましょう。

どこから出てきているのか分からない時は、そのアリンコがシロアリかを業者さんに見てもらってもいいでしょう。

 

そのうちいなくなるだろう。

これは絶対ダメ!

居なくならないどころか、増えていくばかりだから。

シロアリにとってあなたの家はデリシャスなのです。



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