地震がくると住宅メーカーは儲かる

大地震がくると住宅メーカーは儲かる

地震がくると住宅メーカーは儲かる。

これは紛れもない事実だ。

なにせ住む場所だった家を失った人がたくさんいるのだから。

 

そんな中、大手のハウスメーカーはここぞとばかりにCMを打つ。

あのCMが気に入らない。

強さアピールが漠然としていて、ただただ強いを連呼する。

 

家というものは、失ったから買えばいいというほど手軽なものではない。

しかも、熊本地震は長い間揺れ続けている。

揺れ続けているせいで建てたくても躊躇してしまう人もいるだろうし、地震がおさまっても住宅を再び建てる事ができないことを原因にストレスや今後の不安を抱えている人だっていっぱいいる。

そんな状況の中で、TVの中で家をグラグラ揺らして、「うちの販売している家は強いですよ~」って。

大手ハウスメーカーは、一体どういう神経をしているんだろう。

大地震がくるとハウスメーカーの社員は昇進する

大手ハウスメーカーで昇進して偉いさんになっている者というのは、若い頃阪神大震災で業績を上げた者だ。

こういうのが管理職として上に上がってしまっているため、大地震がくると部下を煽る。

これは大地震が起こった地域だけではなく、他の地域でも地震や災害に対して敏感になっているため、「強い家アピール」に拍車がかかるのだ。

 

結局こんなのが無神経なCMを流す要因だろう。

 

ただ数を売っただけの社員が会社組織の上層を占めてしまっているため、ただただ売ろうとする。

漠然とした「強いですよアピール」をしているCMを流すハウスメーカーはいつまでこんなの流すつもりなんだろう。

阪神大震災で他のメーカーが倒壊していない場所で、なぜかそのメーカーだけが倒壊するという不思議構造のハウスメーカーは、イメージだけで会社の印象を勝ち取る事で頭がいっぱいなのか?

パソコンソフト任せの適当な設計していた会社が、CMだけで強い家なんてアピールすんな!

ハウスメーカーの内情とはこんな感じ

ハウスメーカーは、極端に技術者が少ない。

それをどうにかするなら通常は技術を持たない人材を削減して技術者を入れるべきだろう。

しかしハウスメーカーの取る手段は、手間をかけないという方法。

 

家の構造はパソコンのシステム任せで、数を熟せというのがハウスメーカー。

要するに構造面を、設計士が見ていない。

構造面を設計士が見ていないハウスメーカーというのは、設計士が構造面を見る事ができない技術者とは呼び難い人材。

入社した時から、そのような仕事のやり方しかした事ない設計士に、家の構造など確認はできないのだ。

パソコンシステムに不具合があっても、気付けないというレベルなのです。

 

なぜそんな組織体制になっているか分かるだろうか。

売るだけで家の構造など分からない人が、大地震が原因で偉いさんになって高い給料だけもらって大勢存在しているから。

こういう人達がたくさんいるせいで、技術者不足で数だけ熟さなきゃ会社が維持できないという状況が生まれる。

 

バブル時代に入社した社員の占める割合が異常に多く、その下層年齢の社員が極端に少ない。

無条件で家が売れた時代の人が指揮を取るような組織など、まともに稼働しない。

「売れ!」アホの一つ覚えのようにこう言われただけの教育しか受けて来なかった人たちは、管理職になった今、自分が受けてきた教育をそのまま時代錯誤に部下にぶつけている状態。

未だに、仕事が昭和のやり方という古ぼけた人達。

住宅メーカーから技術者は消える

住宅メーカーというのはノルマや評価で社員達を煽る。

煽れば数は売れる、しかし技術は置き去りになる。

 

社員の評価をする人物というのはどういう人か分かるだろうか?

大地震で業績だけ上げ昇進した売るだけの人だ。

技術的な事が一切理解できない人材だ。

 

こういう建築技術者ではない人間に社員を評価させるとどういう評価をするか知っているだろうか?

「早い」「遅い」で評価し始める。

そして客引きしかしたことがない人間というのは、技術者に接客させて設計の費やす時間を削いでしまう。

「お客様を満足させる」に執着してしまい、その満足と言うのは「客のご機嫌」の事だ。

設計士に客のご機嫌伺いをさせてしまうのだ。

 

なぜ営業が客の相手をせずに設計がそんな事をしているか分かるだろうか?

客に逃げられた時に自分のせいではなく設計のせいにするため。

営業が自分のメンツを守るために、設計を利用しようとするから、業務を放っぽらかしてそんなことしてるのよ。

住宅消費者の勘違い

設計士がお客さんの前に出て来て話を聞いてくれるという状況は、確かに信頼のできる会社だとは思う。

しかし、お客さんがダラダラと悩んで決めなきゃいけない事も決められないような状態に、いつまでも付き合ってくれている設計士は、いつ設計業務してるわけ?

それは営業がする事であって、設計士がそんなことしてたらおかしいでしょ。

メーカーというのはものすごい数の顧客を抱えている。

設計士1人に常に数人、酷い所なら数十人も抱えこませるメーカーもある。

 

実際営業が何十人もいるのに、設計士が1人なんてメーカーも見た事ある。

こういうメーカーは設計士ではなく、建築知識のないパソコンオペレーター任せの垂れ流し業務をするしか術がない。

 

さらにだらけた会社になると設計士が若い設計士に仕事を全て押し付けて、自分たちはくつろいでいるなんて会社もあった。

こういう状況に設計士は、全員退職してしまっている。

仕事をする人間、技術を持つ人間は潰されて消えていくのがハウスメーカーというところだ。

 

内情を知っている者からすれば、あんなところで家を買うなんて考えられない。

自社の社員を教育出来ない体制が確立してしまっていて、20年以上前から体制が崩れて組織がグズグズなんだよ。

 

設計業務をきちんとする人材は、仕事が遅い、契約が取れないというレッテルを貼られていられなくなるのがハウスメーカーというところ。

大手ハウスメーカーのCM流す必要ある?

大手ハウスメーカーの流す漠然としたイメージCMっている?

大地震で具体性が求められてる時に、イメージ売りはもう手段が古いんじゃない?

パンフレットと同じ事しか言えない営業に、技術的な説明はちゃんとできるの?

見受ける限りでできていないね~、客の前でニヤニヤ笑ってるだけで建築のプロみたいな口叩きやがって。

この、ど素人ども。