ウッドデッキの必要性「ホントに必要?」

ウッドデッキは必要か?

ウッドデッキの使用目的って何ですか?

最近、ウッドデッキをつける家が多いように思います。

ウッドデッキをつけるお宅は、小さな子供がいる家庭も多いようなのですが、使用用途がちょっと常識外れている人も…。

さらには、設置の仕方が常識外れている人も…。

 

「ウッドデッキで、バーベキューをする」

「ウッドデッキで、お茶する」

これ、庭の狭い住宅密集地でやっていると、ちょっと変。

 

実際、ウッドデッキをつけたお宅を見ると、前面道路の真ん前に付けてたり、隣の家の玄関の真横に付けていたり。

そんなところで、お茶を飲んだり、バーベキューできるのか?

ある意味、勇気がいるけどな。

ウッドデッキの付け方に問題がある人が多い

大きなウッドデッキをつけて子供が遊べるようにとか、自分たち家族がウッドデッキで何かをしようと考えているよう。

そして、家の境界ギリギリまでウッドデッキを伸ばす人が結構います。

 

ウッドデッキは家のフロアラインと、ほとんど同じ高さにあります。

それを、隣の家のすぐそばまで作ってしまうという事は、隣の家を覗き込める事になってしまうのです。

塀があるから大丈夫だと考えているのかも知れません。

塀よりも視線が高いため、塀の上からのぞいているのと一緒。

 

ウッドフェンスなどで視界を遮るような配慮をしたりもするのですが、隣の家の採光を遮ってしまっています。

自分の家族が遊ぶために、隣の人に勝手を強いているという状態。

そのウッドデッキに実用性はある?

自分の思い描いているウッドデッキの使用目的に実用性は備わっていますか?

 

高齢の方がお布団を干すためにウッドデッキをつけるという場合もあります。

隣近所の人と仲が良いから、おしゃべりする場所としてウッドデッキをつける方もおられます。

物干し場にするという方もいます。

重くて持ち上げられない布団を干したいとか、近所の人とのコミュニケーションに使用するわけですね。

 

ただ、バーベキューをするという人が多いのですが、狭い住宅密集地で庭でバーベキューなんかしてる人見た事ないんだけど。

勝手にイメージを膨らませすぎているのではなかろうか?

隣の家の玄関の真横で、炭なんか焚いたらあかんやろ。

自分の庭なら何をやってもいいと思い込み過ぎてやしないか?

ウッドデッキを部屋の延長と考えてしまいがち

ウッドデッキを部屋の延長と安易に考えがちです。

ウッドデッキを庭一杯にまで広げてしまい、そこでワイワイやられると隣の家の人の迷惑になるような事は少なくありません。

隣の家の方が、カーテンを閉めて生活しなくてはいけなくなるのです。

 

ウッドデッキをつける側に隣の家の大きな窓があるなんて時は、後々気まずい状況が出来上がる可能性があるという事。

ウッドデッキは床の高さとほぼ同じという事は、隣の家の人と視線の高さは同じという事ですよ。

狭い住宅地で、ウッドデッキをつけるのであれば、自分の妄想を膨らませる前に、隣近所に迷惑にならないかを一度考えてみましょう。

ウッドデッキ活用法

ウッドデッキを活用すると便利なのはこんな使い方です。

  • ベランダ代わり
  • 掃き出し窓の目隠し
  • 物干し場

高齢の方や妊婦さんなどが、物干し場として使うと段差が少なく家事の作業が楽になります。

また、ウッドデッキに手すりをつけると、布団を干しやすくなったり、掃き出し窓の目隠し効果もあります。

ウッドデッキをつける時の注意点

  • 下から草が生える
  • 木製はメンテナンスが必要
  • 意外と汚れる

ウッドデッキで奥行きのある大きなものをつける時は、ウッドデッキのしたに除草シートを敷いてもらいましょう。

多分、業者さんが敷いてはくれると思いますが、一応確認しておきましょうね。

草が生えてくると、潜って行かなくては抜けません。

ウッドデッキの下が草ボーボーで、隙間から草が出て来たら悲惨です。

 

木製のウッドデッキを好む人が多いようです。

やはり木製の方が見た目が味があるからでしょう。

しかし、木製のウッドデッキは、塗り直しが必要になります。

そのまま放置してしまうと、木が腐ってしまうのでメンテナンスも考慮した上で設置を決めるようにしましょう。

 

ウッドデッキは、雨ざらしのため、意外と汚れています。

靴下のまま外に出られるとか、布団を放り投げたら干せると考えがちです。

屋外の物干し竿が、朝露や雨で汚くなってますよね?

それと同じ事が起こるわけです。

使おうとした時に、まず拭き掃除をしなくてはいけないという事もありますよ。

 

これらのメリットとデメリットを両方踏まえてから設置を検討して見て下さい。

可愛いからとかBBQとか雰囲気的に流される状態で設置するには、ウッドデッキは高額すぎます。

いらないのに、付けてしまう人が多いですよ。

 

ウッドデッキは、後からでも設置可能です。

まず、生活を始めて、やっぱり欲しいなと思ってからでもつける事は出来るので、慌てて購入する必要もありません。

よく、考えてからで大丈夫。